座り込んでミチクサ

一男一女をユルく育てることにしました。

自己紹介と、ちょっと。

9歳の息子と7歳の娘、夫の4人家族です。

 

元気すぎる息子に手を焼き、厳しく躾けてきました。

おかげで、立派に家出常習者となりました。

そんな私たちを見て育った娘は、手のかからない小悪魔になりました。

 

とにかく、子育てをめぐり、はたまた生活態度をめぐり、夫と衝突することが増え、

息子に躾以上に手をあげる回数が増えました。

 

何度も同じことを繰り返す息子にイライラし、娘と比べ、息子を罵り、私はダメな母親でした。

 

いっそ、『欠陥がある子ですね』と言われたら、この子に優しく出来るかもしれないと、

親としてあるまじき思考回路で、療育センターへ行きました。

2013年6月14日です。

 

まだ診断結果は出てないですが、問診の段階でADHDではないかとのことでした。

 

今まで9年間、私が息子を叱咤し出来るはずだと課してきたことは、

息子にとってはとてもハードルが高いものだったのです。

 

今、私たち家族は初めてスタート地点に立ちました。

その記録を、気力の続く限り綴ろうと、ブログを書くことにしました。

 

ブログタイトルは、息子の日常です。

(見たことはないけど、間違いないと思うw)