座り込んでミチクサ

一男一女をユルく育てることにしました。

実年齢の3分の2

件の本に、ADHDの子は「実年齢の3分の2の歳だと思え」というようなことが書いてありました。

 
すごくしっくりきた!
 
息子は、今9歳ですが、2年生の娘より幼く見える時があります。
もちろん、女の子は精神的にも早熟なイメージがあるから、そのせいもあるんでしょうが。
 
それならば、6歳児と思って接すればいいじゃん、と思ったのですが、ここでまたも壁にぶつかりました。
 
私は息子と娘以外の6歳児を知らないんです。
 
息子は6歳のとき、実は4歳児だった(笑)わけですし、娘は早熟な(笑)6歳児だったのです。
 
作戦は失敗かと思われましたが、発想の転換。
 
『もう○歳なんだから、出来て当たり前』
という気持ちを拭い去らなければいけないんだなぁ、と今更ながら気が付いたのでした。